MCPAF-眞木公認会計士事務所

NEWSイメージ

NEWS

  1. レジと会計ソフトを連動させて入力の手間を省く。レジと会計ソフトを連動させて入…

レジと会計ソフトを連動させて入力の手間を省く。

飲食店やアパレル店、薬局などの店舗販売の場合、日々の売上を集計し現金残高を合わせて会計ソフトに入力しなければなりません。
ショッピングセンターなどにテナントとして入っている場合は、デベロッパーが集計してくれますが、自前の店舗では全て自社で行う必要があります。

Airレジ会計freeeであれば、自動的に連携し会計仕訳が計上されます。しかも、今ならAirレジも複数税率対応レジとして、消費税軽減税率対策補助金の対象となります(補助金申請は2019年12月16日まで)。

Airレジと会計freeeの連動方法は、以下をご覧ください↓
Airレジと会計freeeとの連携方法

会計freee側では、勘定科目:売上高 品目タグ:【Airレジ】001現金 メモタグ:【Airレジ】売上高現金 として計上されています。
つまり、支払方法別でタグが付されるのみなので、売上高を商品別などのその他のタグ管理をしたい場合には手直しが必要となります。

連動するタイミングは、Airレジ側で設定するレジ締めの時刻です。その時刻までの売上をその日の売上高としてデータ転送します。
一度設定してしまえば、後は楽です。freeeの手直しは必要ですが。

なかなか全自動という分にはいきませんね。この辺は改善して欲しいところです。

by岡山県津山市の公認会計士・税理士 MCPAF 眞木公認会計士事務所 マキリン マキ保険

facebookでシェアする