MCPAF-眞木公認会計士事務所

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  1. 経理デジタル化支援経理デジタル化支援

経理デジタル化支援

以前の中小企業では、社長が夫、経理は妻という会社が多くありました。そして、昔から奥様が経理をしてきているので、手書きの伝票や帳簿などシステム化が進んでいない会社が今もまだまだあります。
一方、社長の代替わりでご子息が次期社長になるという場合、メリットデメリット共にありますが、今はその若奥様を会社に入れないというケースが増えています。では、経理人財を1人雇うかといえば、毎日経理の仕事があるわけではないし、また従業員に経理をさせると給料や色々な経費処理を見られてしまう、会社のお金を横領されるリスクがあるなどの理由から、経理を他人に任せたくない気持ちもわかります。
そこで、外部の信頼できるプロに任せよう!というニーズに弊社がお応えします。
ただし、条件があります。
経理のシステム化(デジタル化)を進めることが必須条件です。
既存のやり方、仕事料では採算が合いません。業務フローをヒアリングし、システム化すべき業務、無くす業務、残す業務を判断し、効率化を図ることへのご理解ご協力が必要です。
(無茶なことは言いません、何度も協議を重ねて進めます。)

【背景】
・世代交代により社内の身内が減少傾向にある
・経理は職人仕事であり、専門知識が必要
・従業員に任せるのは色々な面で不安あり
・経理業務は毎日なく、そのために採用を増やすのは気が引ける
         ↓
【サービス】
・月額制により、経理処理を請け負う
・専門知識を持ったプロが行う(秘密保持厳守)
・経理事務のシステム化(効率化)を進める

【例】
・インターネットバンキングの導入
・クラウド会計ソフトの導入
・会計システムの連携を考えた周辺業務(給与、売上請求、仕入・支払業務)のシステム化
・立替経費の精算の電子申請化

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